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ごあいさつ

 私は千葉市議会議員を3期務め、議会運営委員会委員長や市議会自民党幹事長などを経験させて頂きました。その間、民間企業の考え方を通じて地域や公共の課題に取り組むことの重要性や、自分の経験不足を痛感したため、政治活動を一度休止し、民間企業の経営者として4年間歩みました。
 そのような中、色々ご指導いただいた森茂樹先生が、惜しまれつつもご勇退をされるとお聞きしました。実直に市政に取り組む姿勢や義理深さを貫いてきた森茂樹先生から、緑区の発展を託したいとのお話を頂き、尊敬する先輩の意思を継ぐべく挑戦を決意しました。
 議員時代の行政改革、財政改革、地域のインフラ整備、子育て政策、高齢者福祉施策などの取り組みや、民間で培った知識・経験を活かし、国や県とのパイプ役の即戦力としてお役に立てると感じています。
 地域の声を市政に届け、皆様にご指導を頂きながら頑張っていきたいと思います。

【生い立ち】

昭和49年11月27日生まれ
千葉県南房総市(旧富山町)出身

【自己紹介】

趣味…マリンスポーツなどスポーツ全般
尊敬する人物…白洲次郎
(日本の官僚、実業家。連合国軍占領下の日本で吉田茂の側近としてGHQとの折衝にあたり、「従順ならざる唯一の日本人」と言われた人物)
長所…ポジティブ思考、人好き
短所…何事にも熱くなりすぎてしまうところ

【少年期】
誕生〜小学校

内装業を営む両親のもと、三人兄弟の長男として生まれる。南房総の 自然豊かな環境のなか、野山や海を駆け回って過ごす活発な子供だった。勉強には興味を示さなかったものの、車、電車、船、飛行機などの色々な乗り物に関心があった。また、親に連れられて行った空海の映画を見て、歴史に興味を持ち、歴史好きになる。スポーツはミニバスケットボールをしていた。
昭和61年3月に富山町立岩井小学校を卒業。
当時の将来の夢は、「設計士」だったと記憶していたが、小学校の卒業アルバムには「国会議員になりたい」と書いてあった。

中学〜高校

中学時代、部活動はバスケットボール部に所属。相変わらず勉強はあまりせず、遊んでばかりいた。
中学校での成績はそこそこ、得意分野は社会科。
人と話すことが好きで活発な性格だったこともあり、小・中学校と学級委員を務めた。
平成元年3月に富山町立富山中学校を卒業。
高校時代は、生徒会役員として生徒会活動に取り組み、現在でもベースとなっている「人のために」という思いが芽生える。学業以外では臨海学校のバイトに打ち込む。
平成4年3月に千葉県立長狭高等学校を卒業。

【青年期】
大学時代

大学時代 大学入学を機に、実家を出て一人暮らしを始める。いろいろな事に興味が沸き、印刷所、リゾート地などでアルバイトを経験。また当時は、大学だけ行っている生活に疑問を感じていたこともあり、ビジネス書や資格の本を読み漁る日々を過ごす。
そのような中、大学4年の時に、森英介代議士の紹介で相沢英之代議士の選挙活動のサポートに携わることとなり、様々な出会いを体験する。すべてが初めての体験であったため、寝食を忘れて没頭。終盤は点滴を打ちながらもサポート活動を遂行した。
このとき相沢英之代議士と出会い、地道で実直な姿勢、妥協を許さない生き様に触れたことが、それまでの人生観を大きく変え、後の政治観の原点となる。

【秘書時代】

大学卒業後、平成8年より国務大臣・相沢英之代議士の私設秘書として、国会事務所に勤務。相沢代議士が行政改革推進本部副本部長に就任したことにより、秘書として現在の中央官庁の基礎となる権限や行政の仕組みを学ぶ。相沢代議士のブレない姿勢、妥協を許さない仕事ぶりに日々驚き、行動を共にすることで鍛えられた。ビジネス文書一つ作るのにも、丸一日かけてやりとりをしていたほど。

平成10年〜11年

平成10年8月、衆議院金融安定化に関する特別委員会委員長、平成11年11月には自民党金融問題調査会会長に就任した相沢議員を全力でサポート。

平成12年7月

相沢代議士が大臣になる。 26才で国務大臣金融再生委員会の政務秘書官となり、総理府に出向、破綻した金融機関への救済処置に関する法整備に携わるなど、相沢代議士と共に日本の金融危機のために奔走する。 相沢代議士が税制調査会長に就任。税制の全てを取りまとめる立場になり、地方から国まで、税について多岐にわたり学ぶ機会を得る。またパラグアイ、スイス等、様々な諸外国の大使館との交流の事務担当として活動。 相沢英之の秘書として、政治について多くの事を経験してきた。 10年にわたり国の財政や金融、税制を見てきたことで、現在の市議会での活動においてもマクロな視点で地方自治を見ることができ、より公正で未来を見据えた判断ができるようになった。これは他の市議会議員にはない強みであると自負している。その後、薗浦健太郎の公設第一秘書としてさらに経験を積み上げる。

【議員時代】

平成19年3月に自由民主党公認候補として、千葉市議会選挙に立候補し皆様から絶大なるご支援を頂き、初当選を果たす。議会では多くの代表質問や一般質問を行うなど、どの分野にも広い視野を持って取り組んだ。 2期の1年目で初代防災危機対策調査特別委員会の委員長に異例の抜擢。防災対策や千葉市内の復興事業に積極的に取り組む。その後、総務委員会委員長、都市建設委員会委員長、教育未来委員会委員長、議会運営委員会委員長として議会を歴任。

経歴
  • 明治大学大学院修士課程修了(公共政策学修士)
  • 青山やすし元東京副知事に師事(都市政策や災害対策を学ぶ)。
  • 大学卒業後、国務大臣相沢英之代議士の公設秘書、国会事務所に勤務。
  • 第二次森内閣にて、国務大臣政務秘書官(金融相付)を任命される。
  • 国会議員政策秘書資格取得。得意分野は財政・都市政策・教育。
  • 自由民主党公認候補として、千葉市議会選挙に立候補(平成19年3月)
  • 皆様方から絶大なるご支援を頂き、初当選!!
    本当に皆様のご支持、ご厚情に感謝!! (平成19年4月)
  • 千葉市議会議員1期目
  • 流通経済大学法学部自治行政学科客員講師
  • 千葉市議会議員2期目 (平成23年4月)
  • 平成23年頃に8年目を迎え、議会最多の27回の一般質問を行いました。
    平成23年には初代、防災危機対策調査特別委員会の委員長を任命され、
    議会において、災害復旧・災害対策を推進してきました。
  • 総務委員会委員長、都市建設委員会委員長、教育未来委員会委員長を歴任
  • 千葉市議会議員3期目 (平成27年4月)
  • 自由民主党千葉市議会議員団幹事長および議会運営委員会委員長を務める。
  • 現在、数々の民間会社役員として活動中
  • 千葉市議会議員4期目(令和5年4月)
松坂吉則議員 委員等経歴
H31.2.21~H31.3 .6 予算審査特別委員会委員
H30.9.19~H30.10.4 決算審査特別委員会委員
H30.6.11~H31.4.30 廃棄物減量等推進審議会委員
H30.6.11~H31.4.30 大都市制度・新庁舎整備調査特別委員会委員
H30.6.11~H31.4.30 総務委員会委員
H25.3 .1~H25.3.15 予算審査特別委員会委員
H24.9.20~H24.10.3 決算審査特別委員会委員
H24.6.11~H25.3.31 都市整備公社評議員
H24.6.11~H25.6.26 水道事業運営協議会委員
H24.6.11~H25.6.26 環境審議会委員